1967年8月に新潟市新潟島で生まれ、幼少期から中学校までは関屋地区で過ごしました。
当時の関屋地区は活気に溢れ、子供も多く、通っていた中学校は12クラスもありましたが、中学校1年生の夏に家業の店舗移転のため、新潟市東区（石山）に引っ越し、高校を1986年に卒業。

高校卒業後、家業の寝具卸・販売業修行のため、木村棉業株式会社郡山支店へ丁稚奉公に行きました。
その際、出入りしていた佐川急便の仕事と高額な給料に憧れ、1989年4月に佐川急便株式会社へ入社。
1995年1月17日に発生した、阪神・淡路大震災が起きた際には、復興に少しでも役立てるよう応援部隊として、被災地への救援物資を連日届ける作業で3ヶ月間現地に滞在していました。

1997年6月の結婚を機に妻の家業である建設・土木会社へ入社しましたが、
仕事をしていく中で生まれ育った新潟をもっと元気にする夢を抱き、1999年8月にレントオール新潟にアルバイトとして働き、2000年4月に創業し、その後、紆余曲折ありながらも2001年12月に法人化の運びとなり、有限会社レントオール新潟を設立（資本金300万円）。
その後、2002年8月には株式会社レントオール新潟（資本金1,000万円）としました。

プライベートでは、趣味の民謡を頑張っており、大会でも良い成績を残せるようになり、あちこちでご依頼を受け、歌わせて頂くこともございます。少しでも皆様の心に響くような歌をお届けできればと思っております。

おかげさまでレントオール新潟は2021年で設立から20年を迎えます。
イベント・会場設営・展示会用品など、パイプイス1本から大型テントまで、日々変わり行くニーズに対応しながら、お客様を幅広くサポートしてきました。
これからもレンタルを通じて地域の活性化と社会貢献を目指し、お客様と一緒にこれからも新潟を盛り上げていきます！